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| 熟成させた粘土を、足や手でこねたりして、ロクロで作品が作れる状態にします。
その後、菊練りしてロクロ成形します。 |
形成には、ロクロ・手作り・板作り・型作りなどあり、練習が必要
ロクロの上に粘土を置いて粘土をならします 次に筒状に粘土を引き上げて、形成します 内側から押すと・・・ふくらむ 外側から押すと・・・やせる |
半乾燥状態になるま、でゆっくり乾燥させます
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半乾燥の作品をカンナで高台を削り出したり
作品を組み立てたりします 最後に、陶印(窯印)を入れます。 |
陰干しでゆっくり自然乾燥させます
大壺・大鉢・大皿など大きな作品は 特に注意が必要です 乾燥で約1割の収縮 |
釉薬を掛けるのに必要な強さと適度の吸水性をもたせるのが目的
温度は普通750〜800℃ |
釉薬をコンプレッサーで掛ける
蓋物はアルミナを塗る 素地の表面にガラス質の皮膜をつくり 水分の浸透を防いだり よごれがつきにくくします |
道具土(童仙坊)で
棚板につかないように 作品の底に貼り付ける |
塩と御神酒を供え
10〜15時間で、1230〜1250℃まで上げ 後は、体力が続くまで続け、せめ焚き 長い時間続けば続くほど、作品の仕上がりに期待できる。 |
窯が十分冷えたら
毎回、毎回、感動的な一瞬です。 |