大壺の制作
注意すること
ココまでくると、ダイタイ想像が付くと思いますが ・・・窯に入る大きさで・・・
手びねり
形成の基本ともいえる技法
手びねりで作ったやきものには素朴なあたたか味があります
粘土を指で押し伸ばして作った土の表情は、ロクロでは味わえないものです
円形に切った粘土のふちを起こし盆状にする
1本目のより紐を底の周囲に巻き、しっかりと押さえる
つなぎ目を指でならし粘土をしめる
2本目、3本目と同じようにして積み重ねていく
後は、壊れないよう積み重ねる
乾燥は、日陰でノンビリと
窯詰め・素焼き
いつもは素焼き無しで窯焚き
≪今回は、素焼きし、本焼きします ・・・(2/7)寒くて徹夜はこたえる 暖かくなってから・・・それまで壊さないよう素焼き≫
本焼き
1250℃の炎の感じ、大壺の表面に灰が被り熔けて光り始めとても神秘敵です。