・・・・・注意すること・・・・・
兜の型と粘土が、付かないように新聞紙をかます≪新聞の記事は、アカルイ内容が望ましい≫
さや鉢による炭化焼成
炭化焼成とは、さや鉢の中に籾殻と炭を入れ作品の表面に炭素を作用させて焼成するやりかた
炭化の強さと粘土(信楽の赤1号)の鉄分の作用により黒や濃い茶褐色に焼き上がる予定・・・
さや鉢の底全体に珪砂を敷き、焼き上がったときな兜がさや鉢にくっつかないようにします
窯の中で自然釉がかかるのを予想して、正面方向からスプレー(松灰)で吹き付ける
籾殻は空気をしゃ断し、焼焦げをだすため
ビードロは松灰が熔けて固まったものです
今回は、さや鉢の縁の空気穴に道具土でふさいで、炭化が強く掛かるようにした。
窯出し
粘土・・・信楽(赤1号) 釉薬・・・松灰 さや鉢により炭化(炭・籾殻) 酸化焼成(13時間 灯油17g)
炭の量が少しスクナカッタカナ 〔 思っていたほど炭化(黒色)しなかった (-.-) 〕